みなさん、今注目の「かが屋」知ってますか?
2018年キングオブコントに惜しくも準決勝敗退しちゃいましたが、演技力を認められたという爪痕を残すことができた天才と言われてます。
その後あらびき団のあら-1グランプリやENGEIグランドスラムに出演して、
いろんなテレビ番組でお目にかかる機会が増えてきているマセキ芸能事務所の若手芸人「かが屋」。
マセキ芸能事務所には、
- ウッチャンナンチャン
- 出川哲郎
- バカリズム
- 狩野英孝
- いとうあさこ
など数々のお笑いモンスターが所属しますからね。
かが屋は、2015年結成4年後、RCCラジオ番組で「かが屋の鶴の間」で月1でレギュラーでトークをしているんですよ。
RCCラジオとは中国地方のローカルラジオで同じ中国地方出身のアンガールズもやっている中国地方の人にはお馴染みのラジオ放送。
そんな実力をメキメキつけてる若手芸人「かが屋」はどんな人か紹介します。
目次
かが屋加賀は、両親離婚で中卒。岡山出身でNCS 入りするが・・
(左側)
かが屋の加賀のプロフィールから紹介してみよう。
加賀は、コント以外では、黒いTシャツを着てることが多いのでわかりやすいし、
かわいい顔をしてるから親しみやすいですね。
- 本名 : 加賀翔(かがしょう)
- 生年月日 : 1993年5月16日
- 出身地 : 岡山県
- 最終学歴 : 岡山県備前中学校
- 身長 : 174cm 体重:61kg
- 血液型 : O型
- 両きき
加賀の両親は、小学4年に離婚しています。
幼い時から加賀は祖母に預けられたり、父と暮らしたり、一人で過ごした事の多い複雑な家庭環境でした。
父親は厳しい方で、千鳥の大吾のような坊主でゴリゴリ岡山弁しゃべるみたい人だったそうです。コロコロコミックで頭叩かれて、失神したエピソードあります。
高校にはいったものの、引きこもってしまい高校を中退してしましました。
スクショいっぱい♡
オープニングトーク映像まってました😊#かが屋#かが屋の鶴の間 pic.twitter.com/AhTeMUoHrN— yzh (@ssssslime1031) 2019(e)ko irailaren 5(a)
他にも、アメトーークで、「高校中退芸人」でみんな面白エピソードを紹介していた。
- 千原ジュニア
私立中高一貫校だったけれど、不登校のため「学校あるあるネタ」がわからない。
- TKO木下
農業高校だった。尾崎豊に憧れて中退がかっこいいと思っていた。
- 品川庄司品川
ちょっとやんちゃな学校でやんちゃしすぎて自主退学
- EXIT兼近
中学から妹のためにバイトをしていたため退学。
- 宮下草薙草薙
高校入学早々、胸板が厚いといじられていじめが始まるんじゃないかと
怖くなり退学。
- 紺野ブルマ
日サロでバイト&ヤンキー、何度先生に注意しても治らず、退学させられる。
中卒上がりの芸人魂這い上がりは凄まじいです。
それから、まだまだ中卒はいますよ。
納言薄幸は、先生ともめてで停学3回のち退学です。
紺野さん、薄幸さんとても強い女性のようです。
それに比べたら、引きこもりは優しい中退ですね。
渡辺直美も中卒だけど意味が違います。
渡辺直美は、勉強が全然できなかったようで、高校全部不合格でっていうツワモノ(笑)
貧乏すぎて文房具とか買えず、指で角度や長さを測っていた超ツワモノ(笑)
(面白すぎるでしょ!それは、正確な答えでないでしょ)
でも、今では世界をまたに仕事を活躍されてる大物芸人になっています。
高校なんて行かなくても大丈夫っていうのを証明し、笑いと夢を与えてくれています。
話は戻りますが、
加賀は、幼馴染みに誘われて大阪NSC養成学校にいくが、やっぱり幼馴染みがNSCへ行くのやめたというパターン。 |
その後
いろいろあり、NSCをやめるパターン
コント職人になりたかった加賀は上京してきました。コントには貪欲だったのね。
かが屋の賀屋は東京学芸大学卒業エリートの広島出身者
(右側)
かが屋の賀屋のプロフィール見てみましょう。
コント以外では、白いTシャツをきていることが多いのでわかりやすいですよ。
名前も爽やかで、なんかいいなって感じ。
- 本名: 賀谷 壯弥(がや そうや)
- 生年月日: 1993年2月19日
- 出身地: 広島県
- 最終学歴: 東京学芸大学
- 身長 178cm : 体重78kg
- 血液型: B型
なんか、本名に違和感だな〜と思ったら、賀屋の「屋」が「谷」なんてしっかり見ないと訳わかならくなるのは私だけだろうか?
コンビ名の由来も皆さんも、うっすらはお気づきだと思いますが、
加賀と賀屋を合わせて「かが屋」になってます。
かが屋の加賀だけでもごちゃごちゃになっちゃうし、かがやと検索すると
金沢の老舗旅館も出てきて、さらに賀谷なのか賀屋なのかい!?と考えると
正直お手上げだぞ。でも、壯弥という名前はかっこいい。
賢そうなに匂い〜
賀屋は、中高一貫校に通い、
東京学芸大学に入学して、
軟式野球部に所属して広島カープファン。
めっちゃ勉強したんだろう。
イケてる感がでてる。
オリエンタルラジオのあっちゃんのように頭よくて、
お笑いの道目指す人多いですね。
お笑いにもストイックに勉強しちゃいそうだ
(ちなみにオリエンタルラジオもO型B型のコンビ)
めっちゃ、賀屋さん順風満帆の学生生活にみえますね。
大学の夏休みが3ヶ月あったので、バナナマン、おぎやはぎ、ラーメンズのDVDをみていたそうな。
広島出身だけど、関東の芸人が好きなんてなんかうれしいわ。
中卒の加賀とエリート賀野の共通点は、小さい時に両親が離婚しているということです。
賀屋も幼少時代、両親が離婚しています。
賀屋は、中高一貫校でモテモテかな?と思ったらお風呂が薪で沸かすタイプで風呂が2日に1回しか入れず臭いに敏感な女子には不人気でって・・・
お互い、小さい頃から苦労してらっしゃる。
かが屋の結成秘話は、コンビニバイトの忘年会で意気投合
出身地も生活スタイルも違うかが屋の二人ですが、どこで、出会ったかというと、
「同じコンビニでバイトをしていた」
当時、シフトがお互い違く一度も会ったことがなかったのですが・・
恋愛でもそういうことあるでしょ?
名前は知っているけど会ったことなくて、でも気になる〜みたいな。
そんな二人だったようです。
コンビニの店長さんが「芸人やっているらしいぞ」「バナナマンが好きらしいぞ」と店長通してお互いの情報交換をしてくれてた愛のある話。
どんどんお互い気になりコンビニの忘年会で初めて出会い、
すぐに意気投合して、自然とコントのネタを作り始めたいうのが、結成秘話です。
店長さんが、かが屋の2人を引き合わせてくれたと言っても過言でもないですね。
その店長さん、先見の目があったのでしょうね。
今頃、喜んで応援していることでしょう。相性いいなって、それを見抜けた店長さんすごいです。お笑いが好きだというだけで流せばいい話だけど、真剣に考えてくれてたんだから優しい方ですね。
そうと決まったら話がは早いです。
マセキ芸能事務所にオーディションで受けて合格。
だって、加賀は月100本ネタを生み出す天才ですから。
その月に99本しか書けなかったら次月に101本書くストイックさが芸人魂感じます。
日常のあるあるネタを主に書いてるのでぜひみてほしいわ。
おすすめネタは「年金」。好きな彼女が、年金を滞納していて、彼氏がすごく心配して払うように説得するカップルネタです。
彼女役やっている賀屋が、なんかかわいいのだ〜。
男性なのに女性から見ても、かわいい仕草をするのだ〜。
演技大げさだけどでも、こういう子いるいる!!とおもわせちゃう。
かが屋はインスタ・twitterのいまどき男子
まだまだ、26歳同士若手の芸人です。。twitterやインスタでいろんな情報をみんなに発信して注目集めている。これをみれば、かが屋のかわいさがわかる。
若いっていいね。爽やかで。ラジオやるよーとか今からテレビ出るよーとか、芸人さんと繋がる気持ちでTVを見られる。
いつものように2人がコントを楽んでできてそれでみんなが笑ってくれればそれだけでハッピーじゃんね!!2人にとって最高のサタデーナイトになりますように!! #かが屋 pic.twitter.com/TAGMEViTAI
— はく (@wQ0c0lsAU6u5btZ) 2019年9月20日
RCCラジオで放送する「かが屋の鶴の間」番組も気になる。東京でも聞けるの?
と調べたら《RCCラジオがインターネットで聴ける》とさ。そんなのね。
普段話す言葉は、広島弁岡山弁です。ネタの中にもちらほら方言がでていて、千鳥の大吾と口調が同じと思ったら、大吾も岡山出身じゃ!
まとめ
かが屋の結成は、コンビニ店長が引き合わせてくれた奇跡だった。
加賀は、コントを月100本つくる職人肌。日常の人をチラ見して、ご飯を食べつつネタ作るストイックな方
賀屋の演技力と加賀の演技力で引き込ませる実力派。リアル感が半端ない。
ウッチャンも大絶賛してるマセキ芸能一押し芸人です。
今年の「キングオブコント2019」も期待してます。
今後のかが屋の目標は、
加賀:アニメになっちゃうんですけど、『しまじろうのわお!』『紙兎ロぺ』みたく会社や学校に行く前の朝のちょっとした時間に見れるものができたらいいなと。子どもの頃に見ていた番組が、大人になっても記憶に残っていたらカッコいいなと思うので。
賀屋:あと今は舞台が多いですけど、テレビとか映像のコントにも興味があります。事務所の先輩にウッチャンナンチャンの内村(光良)さんがいるので、NHKのコント番組で共演できたら最高ですね。
引用:ニコニコニュースより
結成後、たった4年で、テレビにラジオに活躍されているのだから、この目標が達成する日はそう遠くないでしょう。
今後に期待している若手芸人さんでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。