みなさんネルソンズという3人組お笑いコント芸人を知っていますか?
2016年ナインティナインおもしろ荘で優勝しブレイク、おじさんキャラで注目の実力派コント師です。
NSC東京14期生の2010年結成の吉本興業所属、同期には、スパイク、りたろう(EXIT)、山添寛(相席スタート)などがいます。
左:和田まんじゅう 真ん中:青山フォール勝ち 右:岸健之助
和田、青山の名前は特徴的、しかし、岸だけ普通ってお気づきでしょうか?
(どうでもいいわ!!)
もともと、和田と青山は同級生コンビで後から岸が一緒になり「ネルソンズ」が結成されました。様々な賞に輝く実力派コント芸人です。
・2017年にNHK新人お笑い大賞準優勝
・にちようチャップリンお笑い王決定戦201グランドチャンピオン大会準優勝
・2018年NHK新人お笑い大賞準優勝
・にちようチャップリンお笑い王決定2018年準優勝
・キングオブコント2019 決勝6位
「優勝まであと一歩」という現状を2年連続で経験する珍事件芸人で注目されています。
今回は、ネルソンズについてまとめてみました。
目次 [閉じる]
ネルソンズ和田まんじゅうおじさんキャラが面白い!
ネルソンズで一番注目する人は、和田まんじゅう。和田まんじゅうおじさんネタが面白くて、強烈!
「そろそろ日曜のチャップリン」で定期的に和田まんじゅうおじさんコントを披露しています。
おじさんキャラ炸裂!!それでは、和田まんじゅうのおじさんの紹介をします。
こんなおじさんは嫌だ!!
・急に話かけてくる!しかも、何いっているかわからない
こんなおじさんは嫌だ!
・白いTシャツをチノパンの中に入れている
こんのおじさんは嫌だ!
・よくわからないブランドの帽子をかぶっている
それが、困ったおじさん。困ったおじさんが、すごく面白いのです。
でも、たまに急に可愛く思えるのです。
強烈おじさんキャラになる前の和田まんじゅう!
パチンコで人生を最高と語る和田まんじゅう!
本当、憎めない存在です。
ややこしいおじさんをやったら、ドッカンドッカンうけるキャラクターの強さを持ってますよね。
ネルソンズ和田まんじゅうが坊主になった理由は?
昔は、和田まんじゅう坊主でなかったのを知っていましたか?
和田まんじゅうの強烈なおじさんキャラクターの前、モテようとしていた頃。
全然売れてなくて模索していた頃。
それでは、なぜ坊になったでしょうか?
その理由は、ライブの企画で坊主にさせられて覚醒してしまったのです。
そして、坊主になった和田まんじゅうが面白いと評判になりました。
おじさんキャラ!の誕生でした。
確かに!本当は、可愛らしいおじさんなのにネタのおじさんは、とても似合っています。
そして、和田は結婚し子供もいる私生活はリア充!
和田まんじゅう娘の画像めっちゃかわいい!元ヤンキーが吉本芸人になったのはなぜ?
他、「ボーリング」のネタも面白いのでおすすめです。
ネルソンズ岸の背中にヤバいタトゥーの痕!実はポンコツ芸人!?
2019年某日、石橋貴明のたいむとんねるにネルソンズが出演しました。
企画でに五右衛門風呂に入ろうと服を脱いだその時、ヤバいものが写り込んんでしまいました。ネルソンズの岸の背中に刺青の消し痕あり、アウトな一面が!?
それまで、四千頭身、EXITりたろうー、草薙にハマらなかった石橋貴明は、岸の背中を見るなり一気に笑いが沸点に達するという奇跡 !オリコンニュースでも取り上げられました。
この事件により、一発でネルソンズ岸の意外な過去がわかりましたね。
(やんちゃしてましたね)
最近、岸がポンコツで存在感がないとにうのが悩みのネルソンズ!
ネルソンズの岸は、実は、3人の中で一番存在感が薄くて困っている。
青山と和田は同級生コンビで「ワダヤマブルー」としてコンビを組んでいました。
青山と和田がボケたくて、つっこみが欲しいと思い、同期の岸を誘い「ネルソンズ」が結成。
つっこみ要因でネルソンズに誘われたけれど、
こちら、岸健太郎さん
・つっこみができない。
・演技が下手
・飲み込みがすごく遅い!
のポンコツだらけでした。
「有田ジェネレーション」では、くりーむしちゅうの有田が「もっと演技力をつけろ!」とアドバイスするも、11年芸人しても進歩しないと半分諦めかけてました。
ジャングルポケットのおたけ的存在!
存在感が薄いため、岸を違う芸人に変えて一回ライブにでたところ、岸じゃないと気づいた人二人しかいなかったという悲しいエピソードです。
道を歩いていても、気づかれることなくファンはおじさんばかり。
キャーキャー言われたいのに・・
しかし、こんなポンコツを大絶賛しているのが中川家の二人です。
中川家は、ネルソンズのネタも大好きで「中川家&コント」BSフジ毎週月曜23:30〜23:55放送番組ネルソンズをゲストに迎えました。
ネルソンズがもう一歩売れるには、中川家・兄剛は、岸のポンコツぶりを発揮させるともっと面白いトリオ芸人になるとラジオ番組「中川家のオールナイトPremiam」でアドバイスしていました。これから、太鼓判押された岸を注目してみたいと思います。
ネルソンズ青山フォール勝ちの不祥事!鍛えた筋肉もローションに勝てず骨折
ネルソンズ青山フォール勝ちは、2019年9月TBS系バラエティー番組『笑いが無理なら体張れ』のスタジオ収録時に右肩甲骨関節窩(かんせつか)骨折し、全治8週間のけがを負って話題の人になりました。
スタジオでローションを塗ったターンテーブル上でジャンプし、上からつるされた賞金をキャッチする企画を収録していた時、青山がジャンプして着地した際、腕をひねり右肩を負傷。
ネルソンズ青山は、4歳からアマチュアレスリングはじめ、松江工では国体準優勝、東洋大では天皇杯で8強入りのレスリングの元日本代表選手でした。
北京オリンピック出場を目指していたほど鍛えられた筋肉を持っていりにも関わらず、ローションパワーには勝てなかったわけですね。
(ローションて面白いけど危険、危険だけど面白いのよね〜)
ローションを身体中につけながら医者に診てもらうほど情けないことはないでしょう!(笑)
骨折しながら、キングオブコント2019決勝に挑んだものの結果は、想像通り6位となりました。
ネルソンズという名前の由来もレスリング用語で関節技のことを意味します。
レスリングをやっていた青山フォール勝ちと和田まんじゅうは「なじみ」があると思いますが、一般的には、知られていないので紹介します。
ネルソン・ホールド(Nelson hold)は、格闘技における技術の一つ、あるいは
その派生を含む総称である。双羽固め(ふたはがため)とも呼ばれる。
主にアマチュアレスリング、プロレス、総合格闘技等において使用される。
羽交い締めをレスリングに応用した技で、首攻めの一種である。分類上、
関節技・締め技の範疇となる。
拘束術としての羽交い締めは、相手を動けなくすること、取り押さえることが
目的であるのに対し、ネルソン・ホールドは相手を攻撃する、ダメージを与える
のが主目的である(プロレスなどでは拘束を目的とする場合もある)点が異なる。
(wikipediaより引用)
まとめ
ネルソンズは、お笑い第名7世代で特にハナコにすごくライバル視をしているとラジオで話していました。
キングオブコント2019決勝では6位とう結果。コンテストは、面白いと周りに言われているのに優勝までいけない珍事件、実力はあるのにもう一歩のネルソンズです。
中川家は、青山フォール勝ちは、「レスリング」和田まんじゅうは、「強烈キャラおじさん」岸は、「ポンコツ芸人?」キャラずけが絶対必要だと応援している様子。
中川家が認めてくれるのですから、この先「ロバート」「東京03」「ジャングルポケット」に近づくのもすぐそこです。
2020年優勝すれば、一気にブレイク間違いないネルソンズはおすすめ芸人です。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。