イモトアヤコのリスペクト婚!元相方バービー祝福と石崎敏腕ディレクターの年収が気になる

2019年11月24日放送「世界の果てまイッテQ」でイモトアヤコさんが結婚を発表しました!

しかも、緊急生放送で、大きく取り上げられるほどの祝福ムードになりました。

そして「結婚相手発表ツアーin ニュージーランド」として結婚相手と地上47メートルから一緒にバンジージャンプをするなんて、なんともイモトアヤコらしい、結婚相手の紹介でしたね。

その相手をよーく見たら、イッテQ開始以来12年間、苦楽を一緒に過ごしてきた石崎史郎ディレクターだったなんて、イッテQメンバーは、驚きと納得の顔をしてました。

司会の内村も「なるようになった!」と結婚を祝福しました。

目次

石崎ディレクターとイモトアヤコの出会い

イモトアヤコ:1986年1月12日生まれ(33歳)

出身地:鳥取県西伯郡岸本町出身

最終学歴:文京大学情報学部広報学科

所属:ワタナベエンターテイメント

大学3年生の時、WCSへ入所し、お笑いタレントになりました。

石崎史郎:1977年11月11日生まれ(41歳)

出身地:不明

最終学歴:明治大学理工学部

職業:ディレクター 株式会社コールに勤務( TV番組制作会社)

出会い:12年前の2007年10月に行われたイッテQの企画「珍獣ハンター」のオーディションでした。そこでの面接官が石崎Dだったのです。

イモトの第一印象:宣材写真と全然ちがう子がきたな。大丈夫か!?

石崎Dの第一印象:イモトは珍獣と対決されられたり、大嫌いな蛇を食べさせられたり過酷な海外ロケを課す石崎Dを恨み、イモトにとって石崎Dは、いじわるな人という印象で最悪。

好きになったきっかけ:年間5ヶ月は、海外ロケにいっているイモト。一緒に世界中を旅してきた二人に変化があったのが、2009年のキリマンジャロ登山。

過酷な環境の中で、全てをさらけ出し本音で話すことができる強い絆が生まれました。

イモトが石崎Dの為に、キリマンジャロ登頂を目指している自分に気づき、なくてはならない存在になりました。



イモト結婚発表後!イっテQメンバーの祝福顏が素敵

元相方バービーのコメント

誰もが祝福する伴侶に出会えて、本当によかったね!私も嬉しい!イモおめでとう!

バービーは、2006年「ホルモン娘」としてイモトとコンビを組んでいた下積み時代からの戦友というべき大切な芸人仲間ですね。

解散後は、イモトはピン芸人で、バービーは男女芸人「フォーリンラブ」として別々の活動をすることになりましたが、番組でまた共演することになった腐れ縁みないな二人です。

結婚することに心底喜んでいる様子です。

いとうあさこコメント

いとうあさこさんは、プライベートでなんでも話せるお姉さん、親友、戦友

女性とにかく尊敬してやまない関係ですね。

イモトがピン芸人で頑張れるのも、いとうあさこの存在はとても大きいと思います。

結婚発表した後の、号泣顔忘れられません。

宮川大輔のコメント

宮川大輔とは、「イッテQ登山部」と「イッテQお祭り男」で番組を引っ張っていった仲間です。お互いを面白い、すごいと尊敬しあう二人。この二人がいなければ、イッテQは、ここまで人気にならなかったかもしれませんね。



出川哲郎コメント

本当に嬉しい。もうこのふたり(の結婚)に反対する人は日本に一人もいない!よっかった〜

出川哲郎は、イモトと石崎Dの結婚を想像していたそうです。いろんな過酷なロケを経験した出川は、イモトの大変さを理解しており、兄貴的存在だったのでしょう。

親友で尊敬している森三中・大島美幸は、イモトの結婚を発表するなり号泣していました。

イモトと一緒にロケしていてもイモトと石崎Dの「心の絆」がすごくて結婚したらいいなって思っていたんですよ!と胸を詰まらせたいた。

大島美幸の旦那鈴木おさむコメント:

そうか!大島美幸と鈴木おさむのような関係性の夫婦になればいいのか!

夫婦でイっテQでいいのかなと不安がよぎったけれど、目指す夫婦があるじゃないですか!)

ロッジ中岡コメント:



石崎Dの敏腕ディレクターと年収が気になる

石崎Dは、日本テレビの社員ではなく下請け会社の「株式会社コール」の社員です。

本社:東京都港区西麻布

資本金:1000万

従業員:15名

引用:ホームページより

少数精鋭ですが、現在は「世界の果てまでイッテQ」と「ヒルナンデス」の冠番組を担当しています。

下請けでも大きな番組を持つ株式会社コールは、他にも

スペシャル番組に「24時間テレビ 愛は地球を救う

日本テレビ放送:全日本歌唱力選手権 歌唄王

Eテレ:テストの花道

の制作をしています。

過去には

満天☆青空レストラン

メレンゲの気持ち

奇跡体験!アンビリバボー

ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー

をも制作した実績のある地盤の硬い実力がある制作会社です。

初代社長であった梁取正彦さんは「ねるとん紅鯨団」(フジテレビ:1987年〜1994年)や

「とんねるずのみなさんのおかげです」(同:1998年〜1997年)を担当した名物ディレクターでした。

41歳のディレクターで、イッテQなど大きな制作に携わっていることから、年収推定「800万から1000万円」が妥当かなと推測します。

今回、イッテQ緊急生放送でイモトの結婚発表を制作したのも石崎Dであったことを社長が明かしていました。

さすが、敏腕ディレクターです。自ら演じるとは驚きました。

石崎Dも高収入でイモトがこの先何があっても安定した生活をできる保証付きですね。



しかし、妻イモト自身もCMという大きな収入源を持っています。

「サントリー伊右衛門」

「タカラトミーRizmo(リズモ) 」

「エクスコムグローバル・イモトのWiFi」

これに加えて、「イッテQメンバー」、ワタナベエンターテイメントの一押しお笑い芸人ですので年収1億は稼ぐのではないでしょうか?

かなり高レベルの格差婚となりますが、私は、鈴木おさむ氏が発信した「リスペクト婚」

がふさわしいと思います。

お互いがいるからこそお笑いが成り立つのだ!と私も鈴木おさむ氏の「リスペクト婚」に賛成です。



まとめ

結婚発表が終わってもまだ、イモトへの祝福SNSは止まらないですね。老若男女に人気の高い国民的お笑いタレントが、笑だけでなく、時に勇気をもらい、時には感動をもらい、我々に翌日の活力を与えます。

極限状態でお笑いをする精神とは、どんなに過酷な事だろう。想像するだけでも尊敬するに値するイモトアヤコ。

国民的お笑いタレントが結婚するのを反対する人は絶対にいないと思うます。

夫婦そろってのイっテQを楽しみにしています。

最後まで読んでいただきありがとうござました。

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