メルヘン須長は身長が小さくてかわいいものまね芸人!沢口靖子公認の科捜研の女で話題!

メルヘンみなさん、メルヘン須長はご存知ですか?

『ものまねグランプリ』『ガキ使 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時』『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』など、人気バラエティー番組によく出演しています。

高校卒業後、声優・俳優の学校へ通うも、なぜか芸人の道へ進んだ女性ピン芸人です。

今回、R−1ぐらんぷりに12回目の挑戦で、今年初めて決勝に進出!

12回も出場しようという強いハートの女性果たして、どんな人かまとめてみたいと思います。

目次

メルヘン須長の身長が小さくてかわいいwiki的プロフィール

メルヘン須長さんは、「誰」という第一印象ですが「沢口靖子のものまね芸人」といえば?

といえばこの人!と思い浮かぶほど、沢口靖子さんのモノマネはとても似ています。

唯一、違うところといえば、身長差です。

沢口靖子さんの身長159cmです

メルヘン須長さんの身長は、149cmです

引用:ツイッターより

一緒に並ぶとかなりの差があります。沢口靖子さんをキュッと縮めた感じ似の方ですね。

かなりの小柄な方なのですね。小柄でかわいらしい方で素顔が気になります。

本名:須長恵理

生年月日:1986年1月7日

出身地:埼玉県

事務所:ホリプロコム所属

メルヘン須長さんは、昔からアニメ・漫画が大好きで、高校時代は漫画研究会に所属。

小学生の頃「学級王ヤマザキ」をみて、「くまいもとこ」の大ファインになり、声優を目指し、高校卒業後約3年間声優・俳優養成所に在籍。

その後、ネタを書いてみたいなという気持ちが芽生え、2007年4月「ワタナベコメディスクール女性タレントコース」に入学。翌年、2008年に「メルヘン須長」の芸名でピン芸人を活動開始。先輩には、イモトアヤコ、バービー・平野ノラなどがおり、後輩には、ハナコ、はんしょー、とても活躍する人たちばかりですね。

そして2010年にホリプロコム(バナナマン・スピードワゴン在籍)に移籍して芸能界唯一である沢口靖子さんのものまねで活躍中の女性ピン芸人です。

『R-1グランプリ』には、過去12回出場していました。2018年準決勝、2019年準々決勝、2020年に見事決勝進出しましたので、名前が世の中に広まる事間違えなしです。



メルヘン須長のものまねレパートリー

メルヘン須長さんは、沢口靖子さんのモノマネの印象が強いですが、沢口靖子さんのモノマネを始めたのは2015年以降。

その前までは、アニメのモノマネ声を得意としていました。

声優を目指してのもあり、アニメのモノマネだ大得意!ちびまるこのモノマネが面白いのですが、ちびまるこちゃん以外のキャラクターものまねが面白いのがメルヘン須長さんの魅力です。

例えば、たまちゃん、ブー太郎、藤木、笹山さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ながさわ、みぎわさん、これで一本漫画のリアル版ができちゃいますね。

子供にもわかりやすいので、ネタをみていて楽しいのではないでしょうか?

他にもアニメネタが面白いのでぜひみてみてください。

  • サザエさん
  • クレヨンしんちゃん
  • おじゃる丸
  • コジコジ
  • アンパンマン
  • ポケモンキャラクター
  • ドラえもん
  • パーマン
  • 忍者ハットリくん
  • オバケのQ太郎
  • キテレツ大百科キャラクタ



メルヘン須長・沢口靖子も公認「科捜研の女」は面白いと評判

2015年からメルヘン須長は、沢口靖子のモノマネを交えたネタを始めました。沢口靖子さんの「科捜研の女」は、みんなに愛されている番組なので、すごく親しみやすいです。

沢口さんは、普段バラエティ番組に出演しないなので、メルヘン須長さんがやるギャップも面白いのだと思います。

とんねるずの「細かすぎてすて伝わらないモノマネ」で一気に注目されたのではないでしょうか!

この頃、まだ、沢口本人の公認を得てなかったそうで、後に、「科捜研の女」で共演している内藤剛志に直接会った際に「似てるねぇ、やっちゃん(沢口)にいっておくよ」と言ってもらったのをきっかけに、沢口本人と初対面を果たすことができました。

2019年4月8日に行われた「科捜研の女」の制作発表会記者会見のサプライズゲストという形でお会いでき、「声のちょっと高いところが似てますね」とご本人も了承済み。

よかったですね。

番組でストリートファイターのキャラクターになった沢口靖子」のネタをやっていました。

しかも、沢口靖子xストリートファイターがトレンド入りするほど面白かったわけです。大女優が言いそうにない事を言うのが、すごくツボです。

天海祐希さんもハンカチで顔を覆うほど、大笑いしていました。

ツイッターでもすごく評判がよかったのです。

本当に、大女優さんの公認は大切ですよね。

有名人の物真似レパートリーには他に、中川翔子、森昌子、寺田心などがあるのでとても気になります。とても、レパートリーが豊富です。



まとめ

メルヘン須長さんは、お客さんが少ないライブでも、一生懸命モノマネをやってきました。

たとえ、ウケなくてもどうして、ウケなかったのかを分析するほど真面目な方で芸人として熱い方です。客層とネタを自分の中の分析をし続けた結果が、今回決勝に残る事ができたのです。夢は、大ファンの「くまいもとこ」さんと共演することなので、それが叶うのも近いかもしれませんね。

沢口靖子さんのネタが本当にツボなので、R−1ぐらんぷりで見られる事を楽しみにしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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