ツインクル・ポリスじろうはパパ芸人の鏡!嫁・子供とも仲良しで実はすごい人!

ツイックル・ポリスじろうさんってご存知ですが?2児のパパであり、お笑い芸人であります。1999年結成の年齢45歳のベテランパパ芸人です。

「子供成育インストラクター」「脳育ベビーマッサージセラピスト」を取得しており、ベビーシッターとしても活動して「いくじろう」と呼ばれる異色の芸人さんです。

嫁さんの気持ちも大切にしてくれるパパの鏡のような芸人さんです。それでは、どんな芸人なのかまとめたいと思います。

目次

ツインクル・ポリスじろう(いくじろう)経歴を紹介

本名:田中二郎(たなかじろう)

生年月日:1974年12月14日 

出身:京都府京都市

学歴:近畿大学文芸学部芸術学科卒業

配偶者:既婚・二児の父

サイズ:身長162cm

体重:80kg

所属事務所:SMA NEET Project

SMA所属の芸人は、AMEMIYAハリウッドザコシショウ、アキラ100%など吉本ほど華はないけれど、ちゃんと地に足をつけてブレイクしている人たちがいます。

ポリスじろうさんは、1999年にコンビ「ツインクル」を結成。

代表のネタは、警察官に扮したアメリカンジョークネタ!

2009年の大晦日に富士急ハイランドのカウントダウンイベントで行われたお笑い大会「Q−1グランプリ」で参加総数108組み中優勝した事がありました。



ピン芸人としては。

「大阪なおみ」のモノマネを得意として「ものまね番組」に出場しています。

男性で初めて「大阪なおみ」のモノマネをしたとして、2018年朝の情報番組で取り上げられたそうで注目されました。

ブレイクするかなという時に

どうでしょうかね?似ているのでしょうかね?

個人的には、体型が気になってしまします。すみません。



ポリスじろうはパパ芸人の鏡!嫁にも超やさしいすごい人

ポリスじろうは、2010年に嫁と結婚して、翌年に子どもが誕生したことをきっかけで、子育てに目覚め、ベビーシッターの資格を取得した業界初のベビーシッター芸人として活躍中です。

お笑い芸人でもあり、他のお笑い芸人がネタをしている間にベビーシッターをしていたりパパ芸人の鏡なのです。

ポリスじろうは、SOP(ソニーお笑いパパ部)代表も勤めており、チャリティートークイベントを企画し、同じ事務所のコウメ太夫や、AMEMIYAが参加して現役パパ・ママ世代を盛り上げています。

パパ芸人が奮闘している姿を見てもらう事で、子育てに悩んでいたり、子育てを難しく考えている子育中のママ・パパに向けて、育児とお笑いの融合を楽しんでもらえたらとチャリティーライブ開催など日々活動しています。




パパ芸人の鏡ですね。

さらに、特定非営利活動法人フィールホームの理事にも就任をしており、渋谷に一時保育専門の保育園を開園させました。本当に必要な時だけ、保育してほしい親御さんに寄り添った園ですね。リーズナブルで利用できるよう工夫しているそうです。

コロナウィルス感染で、全国的に学校が休校になり行き場を無くした子供のために一時保育を開放しました。行動力もありママにとって頼りになる存在です。

2019年12月は、中野区の保育園でプレゼントを渡したり子供の笑顔のためにママたちのためにやさしい気持ちのポリスじろうサンタさん。

SNSでは「子育て奮闘記」と題して、4コマ漫画も発信しております。 #いくじろう でぜひ検索してみてください。クスッと笑えて面白いです。

育児とお笑いを合わせた芸人さんでこれから、注目されていくこと間違えなしですね。

子供も大切ですが、子供を産んでくれた嫁さんにすごく感謝している事を語った記事がありました。嫁さんがいて、子供がいるそれが温かいポリスじろうさんの魅力ですね〜素敵です。

子育てが始まって、掃除、洗濯、料理の味付け一つでも、女性は色んなことに気を使ってくれているんだなと感じました。本当に男性は勉強しなきゃいけないことばかりだと反省しました。毎日頑張ってくれている妻に対して「やってあげる」という姿勢はダメですね。家事は家族みんなのため、必要なことなのに、普段しないことだとつい頑張った気になってしまいます。夫婦の関係は子どもに左右されるところが、多かれ少なかれあると思うので、コミュニケーションを多く取ってこれからも仲良く過ごしていきたいと思っています。



ポリスじろうがベビーシッターを取得した理由は何?

ポリスじろうの長女は、2011年3月11日ちょうど震災の余震の中で生まれました。帝王切開手術をしている間に、大きな揺れ。さぞ、怖かったお産だったことでしょう。そして、元気に生まれてきた赤ちゃんが、お笑い芸人ポリスじろうをパパにしてくれました。

それから約一年、娘は”可能性は無限大やな~”という事に気づいたのです。それと同時に悩みもできました。

少しでもその可能性を伸ばせる親になるには、どう接していけば良いんかな~”

という些細な疑問から、「チャイルドコーチングアドバイザー」という分野を知り、資格取得することを決意しました。

チャイルドコーチングアドバイザーとは、子供にやる気を起こさせる為には、どのようにコミュニケーションをとれば良いか、子供の悩みを親としてどうサポートしていくのかなど日常の困った事を学び、アドバイスできる資格だそうです。

全ては、娘のためです。それが、現在はいろんな活動に繋がっていってすごい人になっていました。



ポリスじろうの子供はかわいい画像4選

ポリスじろうには、二人の女の子がいます。パパが大好きな可愛らしいです。すごく仲良しで

見ていてもほっこりしますね。

「ポリスじろう」の画像検索結果



芸人ポリスじろうは太坂なおみモノマネ以外も面白い!

お笑い芸人のポリスじろうは、「太坂なおみ」としてモノもねが情報番組「ミヤネ屋」に出演した事があります。最近では、八村るいのモノマネで「はち切れ塁」もやり始めました。

はち切れそうなお腹を武器にR−1ブランプリに出場したり、ものまねそっくり館「キサラ」でライブショーをしています。

コンビ「ツインクル」で活動してるのかわかりませんが、解散はしていないようです。最近は、別々で活動していることが多いようですね。

なぜなら、相方クック井上も経歴がすごいからです。

ポリスじろうの相方クック井上の経歴もすごい

ポリスじろうの相方のクック井上さんは、「フードコーディネーター」、「ジュニア野菜ソムリエ」、「食育インストラクター」、「バーベキューインストラクター」などの料理関係の資格を取得しています。

料理が得意で、『ぷっ』すま『第2回芸能界お抱えシェフ-1グランプリ ~完結編~』で“大根のフルコース”を披露し優勝していました。

「週刊女性」で度々料理のコーナーを持ったり、はなまるマーケットの料理コーナーに何度も出演して“最強料理芸人”と名付けられてました。

テレビの仕事だけでなく、小学校600名への授業、企業のレシピ開発や商品プロデュースなどにも携わり、お笑い芸人という枠を超え、起業家のような活躍で飲食業界や教育業界からも注目されているそうです。



まとめ

ポリスじろうの人柄の良さが、子供を通してたくさん伝わっているのがよくわかります。

お笑い芸人が保育園を開園するとは本当に驚きです。

育児とお笑い芸人の融合っていう新しい発想で、これから、注目されていくのではないでしょうか?

これからもぜひ頑張ってほしいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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