ミルクボーイ芸人内海の角刈りと駒場の筋肉が気になる！結婚してたって本当？

「今年のM−1グランプリ2019は史上最高のM−１グランプリだった」と松本人志はコメントしました。

全体的に得点も高く、審査員も司会者も大笑いをするシーンが多かったですね。

その中で、ミルクボーイは、昭和の漫才師のような出で立ちで、「コーンフレーク」ネタで史上最高得点681点。見事、文句なしの優勝。15代目王者になりました。

ミルクボーイは、今年「漫才ブーム」と題して他メンバーと全国ライブをして知名度をあげて矢野兵藤、ダイアンおすすめ芸人です。

ミルクボーイはどんな芸人か調べてみました。

ミルクボーイのwiki的プロフィールと結成秘話！同期は？

ミルクボーイは、2007結成吉本興業所属、芸歴12年のベテラン芸人です。今回のM−1グランプリの決勝進出の中では、見取り図と同じ芸歴になります。

「大阪市24区にすみます芸人天王寺区」で天王寺区を盛り上げる活動しているそうですわ。

左側

本名：駒場崇（こまばたかし）

担当：ボケ

生年月日：1986年2月5日

出身地：大阪府出身

身長：175cm

体重：72kg

最終学歴：大阪芸術大学放送学科

趣味：ジム

右側

本名：内海崇（うちうみたかし）

担当：ツッコミ

生年月日：1985年12月9日

出身地：兵庫県出身

身長：168cm

体重：82kg

最終学歴：大阪芸術大学映像学科

特技：けん玉準２段

同期：GAG 、トット、２７００ツネ

東京同期：オリエンタルラジオ、トレンディーエンジェル、はんにゃ、うるとらブギーズ

（同期は、結構活躍している芸人が多いの〜）

二人の出会いは、大学の落語研究会です。高校時代は、お互い違うコンビ「レペゼンズ」「コスモス」でお笑いをしており、M−１甲子園に出場してお笑い芸人を目指していました。

2007年にbaseよしもとのオーディションに出場するために、正式に駒場さんと内海さんで「ミルクボーイ」を結成し2008年オーディション合格！大阪NSC28期生となりました。

ミルクボーイ内海・角刈りの真実！なんでおっさんスタイルなの？

ミルクボーイ内海さん特徴は、「ダブルスーツ」「角刈り」「金の時計」です。年齢のわりにスタイルはおっさん。これが、内海さんのトレードマークです。

角刈りは、通いなれているところできってもらっているそうで、大事な大会の二日前には、必ず散髪するそうです。

塚本にあるプロムナードさんで角らしてもらいました！
M-1に向けて気合い入りました！
もうドライヤーもして髪の毛を払って終わりかけていたのに、角刈りを見渡して「もうちょっと時間あるか？」と気になる部分をまた切り直してくださったご主人の気持ちに応えたいです！ pic.twitter.com/zUsupMIoBU

— ミルクボーイ内海 (@uttakaga) 2019年11月15日

可愛らしい顔しているのになぜ、おっさんの格好をしているのでしょうか？

答えは、老けるのが嫌だらだそうです。老けたな〜と言われるのも嫌で、先におじさんの格好して年齢が追いつくのを待つ独特なポリシーの内海さん。

内海さんの憧れは、トミーズ雅さん。なぜかと言うと、いくつになっても「あの人老けたね」と言われることがないそうです。

内海さんの年齢は34歳！びっくりします。34歳に見えない風貌。

それでは、いつから角刈りになったのでしょうか？

昔は、可愛らしい髪型してました。目もクリクリでモテそうですよね。

実は、内海さんが角刈りしたのは2017年2月からで内海さんが、31歳の時。角刈りにするって勇気がいると思います。まだ、若い年代ですけど・・でも、角刈りにしたらキャラがたって面白と評判にでした。

さらに、「角刈りを切らしたら日本第３位」に入るカリスマ美容師に切ってもらっているほどのこだわりぶりです。

ご主人が勝新太郎を聴きながら、デブが角刈りにしてもらい、常連さんがパチンコ屋の愚痴をこぼし、インコがいつもより鳴いている。
そんな令和元年。 pic.twitter.com/TLiii8VLny

— ミルクボーイ内海 (@uttakaga) 2019年8月30日

内海さんは、少しぽっちゃりしていますが、デブキャラをしないで角刈りキャラを売りにしているのも特徴です。角刈りしてるだけで、面白いとなるわけですね！特徴もわかりやすいわ。

おばちゃんでも覚えやすいぞ！

テレビ大阪放送「名門！モウカリマッカー学園」に出演にていじられてました。

（相方駒場さんの筋肉もりもりも気になります！）

ちなみに、散髪するときに、「上は平らにして、カクカクにしてください」と言うと内海さんのような角刈りができるそうです。とはいえ、ここまで綺麗に角刈りするには美容室の相当の技術が必要みたいです。

人気でてきて、角刈りが流行ったら面白いですよね〜。

ミルクボーイのネタのリターン漫才って何？受賞経歴を紹介

駒場さんの振る話題に対して内海さんが強烈な偏見を持った肯定と否定を交互に繰り返し、徐々に笑いの幅を膨らませていく漫才を得意としているミルクボーイ。その漫才スタイルは「リターン漫才」と言うそうです。

（ほう、初めて聞いた漫才スタイルですな）

駒場さんが思い出せない事を説明し

内海さんが「〜やな。〜で決まりやがな。」と答える。

駒場さんが、さらに説明を付け加える

内海さんが「ほな〜ちゃうか？」と振り子のように

話題の名前の答えを言うけどやっぱりちがうか〜の繰り返しをする芸風。

見ている方も「そう、それが答え」と思うけれど否定されて「やっぱり違うか」と内海さんと同じ気持ちになり吸い寄せられてしまう一度見たらハマる振り子のように心地い漫才です。

内海さんの声も聴き心地がいいのですよね。

それを延々と繰り返すリターン漫才として人気がでています。

過去、M−1グランプリに8回出場するも2018年準々決勝敗退止まりでしたが、お笑い芸人仲間では、やっとミルクボーイが決勝まできたかという感じで実力は、認め合っているため今回のM−1グランプリ2019では、ダークホースとして注目されています。

有吉もゴリ押し「ミルクボーイ」経歴はこちらです。

・2006年第3回大学生M-1グランプリ優勝

・2010年第31回今宮子供えびすマンザイ新人コンクール香川登枝緒記念敢闘賞

・2010年第32回 ABCお笑い新人グランプリ本戦出場

・2012年第1回 ytv漫才新人賞決勝6位

・2017年第10回キングオブコント準々決勝進出^[5]

・2019年第8回関西演芸しゃべくり話芸大賞グランプリ

引用：wikipediaより